2019年7月4日木曜日

在庫 Inventory

仕事を辞めマインドが豊かになり、冷静になって考えれる時間が増えたのでこちらに書いて行こうかと。
ここ2年ぐらい未来を思考している。
昨日、頭に過ってきたのが”在庫” 
在庫が無くなれば大型店舗、倉庫も物流も色んな物が必要なくなるのではと。
スーパーマーケットや百貨店、コンビニなど沢山の物で溢れかえっている。
本当に必要なのかと考えてみた。
全て受注生産になれば必要無いのではと。


服なら可能では
昔、服は受注生産だった、和服だと呉服店での仕立てか家族の手作りだったはず。
洋服も同じくテーラーメイドか家族の手作り。全員クチュール状態。

今更、戻れないのは承知。
ではどうするか?

お店、若しくは各家庭に生産できる機械があれば良いのではと。
白い糸が材料(綿、化繊、シルクなど)
染料(YMCKの4色)
糸さえあれば何でも作れるコンピューター制御の織り機を開発(まだ無い)
お客様は各アパレルブランドからはパターンや仕様のデータを購入する。

そこで問題が浮かぶ、一体成型なら良いがZip、テープ、ボタンなどの付属をどうするか。
3Dプリンターでできるなーと。素材が変わると材料も機械も増える、、んー それでは駄目だ、、
ナノ単位の糸で織り樹脂で固めると成型可能では。

考えられるって事は近い将来可能なんだろうな。
早く体験したい、誰か早く作ってください。

今現在、視ているテクノロジーは全て途中段階、まだまだ先がある。
人間が生活するのに行なっている事は何千年も変わっていないけどね、、

服以外の思考した未来はまた後で描きますよ。



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