2019年9月10日火曜日

勝手な解釈(真似るファッション過去と現在)

インターネットが無い時代を過ごした我々40代

PVで観た自転車レースのファッションをそのまま真似たり
バイクのゴーグル首からぶら下げたり
当時は情報を得る手段がMTVや雑誌、ライブ、先輩or友人からしか無かった。
*古着屋もイケなかったのかも、、、

PVの為に普段よりも着飾ったファッションをスタイリストが海外アーティストに張り切って着せる。
日本で真似ると明らかにやり過ぎ感が出てしまう。(イギリスでもそうだろうが日本程では無いかと)

だから当時は奇抜なファッションの人達が多く
勝手な解釈が良く現れた(良い意味で)

現在はオンタイムで情報が得れ
個性的でお洒落な若者が居なくなったのはSNSの普及でリアルなファッションをすぐに真似できるからかと。

この話の終盤的なのが
ケイトモスがグラストンベリーで長靴を履いたら日本の町に長靴履く女子が増えたり、、
ケイトモスは絶対に街中で長靴履かないでしょ。笑
日本の雑誌編集者も海外セレブ雑誌からそのまま載せたらダメでしょう。

SNSのメデイアがこの後出来たから、こんな話は無くなった。

TV RAYさんが言っていた”川久保玲がWWDでSNSが出来てお洒落な人が居なくなった”
を聞いて気付きました。

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