2010年1月19日火曜日

スカートの裾ひらり「一番星 さま」

首が痛くなるほど
見上げた空
一番星をみつけると
私はいつもに増して「私」になる。。。

東北の人が温かいのは
本当の寒さを知っているからだろう

東北に置いてある私の心が今もある
白黒の視界に
赤い涙が流れた後
最初に見えたのは
みどり
命の色
倫敦の寒さにも少し似た
あの岩木山の冷えた空気は
私の背筋にすぅっと一本筋を通した

「一番星みーつけた」

人生とは無限の選択肢あり
選ばずとも手中に灯る光あり
そう知りつつ
それでも悩むのは
人はそういうふうにできているから
ただそれだけのこと

それでも「私」は自分の ”生” というものをデザインする衝動に駆られる
それ私のエロス也

 無言対話の学習me,myself ,and i

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