絵師は龍を描き最後に瞳を入れることでそこに命を吹き込む。
そこで初めて勢いが生まれる。
と言う。
私の大好きな整体師の先生がこんなことを言っていました。
整体とは最初に瞳を入れることで龍をならしめることに似ていると。
身体を整えるということは瞳を入れることだと。
瞳の輝きを取り戻すことで希薄になった
”存在する”という実感に勢いを与え感覚を取り戻す。
大切なことだと思います。
やはり健全な身体にしか健全な精神は宿らないのでしょうから。。。
先日私は従来のそそっかしさも手伝って
階段を下りる途中
すっ転んで尾てい骨と肘を打った。
長年お世話になっている整体の先生のところに行くと
「何かすごく我慢していたことありますか?」
と聞かれた。
「我慢が過ぎてうまくエネルギーが発散されないと、
転んで尾てい骨や肘を打つように
自分で仕向けることがありますよ」
と言っていた。
え?!
そうなんだ!
なるほど、
自分で発散できないエネルギーを転んだり打ったりして
ちゃんと発散するようにできている。
うん、そういえば子供ってよく転んで
あちこちケガしているもの。。。
私も。。。大人なのに。。
心や気持ち、日頃の自分の振る舞い、行動や言動
その全部が体と繋がっているんだな。
みなさま
瞳はちゃんーんと入っているでしょうか?
春は特大でいろんなノイジーノイズが発生中
BE AS YOU ARE♥
WE ALL ARE BLESSED♥
see you at bliss....
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